バンバドロで挑んだ INC May(2020 International Challenge May )
相手の初手を事故らせろ!バンバドロ&オーロンゲ最強!!!!! 【ポケモン剣盾 | ダブルバトル】
皆さまこんにちは、シロップと申す者です。
今年の最後の全国大会への切符を懸けた闘い、「INC May」、いかがだったでしょうか?
(実際には、新型ウイルスの影響で今年度の全国大会は中止。この大会で来年度のシード権が得られるのかと思いきや、もう今年(2020年)に限っては、コロナ騒ぎの前のINC February 以外の大会では認められてないみたいですね…。
ソースhttps://www.pokemon.co.jp/info/2020/04/200422_at01.html)
さて、今回の大会で、とあるポケモンの運用に手応えを感じました。
結果は、上位陣には到底届かないレート1630(27勝18敗)ではあったものの!
今回のパーティをより研究すれば、現環境にぶっ刺さった構築ができそうだったので、ブログを開設して記事にしてみることにしました。
初めて書かせて頂く構築記事でございます。何か拙い点がございましたら、Twitterの方(https://twitter.com/shroopshroop)
でご連絡ください!
パーティ概要
さて、今回紹介したいポケモンは、記事タイトルにもある通りバンバドロ!
下の画像が、今回の大会で使用したパーティでございます。
初手からオーロンゲの「いばる」でバンバドロの火力を上げつつ、バンバドロをダイマックスさせ、「ダイアース」や「ダイスチル」で要塞を築き上げる、といった流れを目指しました。
バンバドロが重く感じる水ロトムやアシレーヌ対策として、フシギバナを組み込みましたが、これは大成功で、上手いことバンバドロと弱点を補うことができました。
体感、バンバドロオーロンゲと共に選出した率は90 %を超えます。
逆に言うと残りのメンツは、「相手を見てリザードンかトゲキッスを選出する」といった感じでした。
ぶっちゃけバンバドロとは相性が良くなかったので、その点は改善の余地ありです。
(エルフーンは、バンバドロではなくリザードンをエースに据える際に、先発で使いました。)
パーティ詳細
ゆうかん 207(252)-194↑(252)-120-x-106(4)-36↓(最遅)
特性マイペース(混乱無効、いかく無効)
10万馬力、いわなだれ、ヘビーボンバー、馬鹿力
持ち物 とつげきチョッキ
-
オーロンゲ
いじっぱり 202(252)-154↑-117(252)-x-96(4)-80
特性いたずらごころ(変化技優先度+1)
いばる、ふいうち、猫だまし、光の壁
持ち物 オボンの実
ひかえめ 153-x-99(4)-177↑(252)-105-152(252)
特性サンパワー(晴れ時とくこう1.5倍&毎ターンHP減少)
持ち物 いのちの珠
おくびょう 135-x-105-129(252)-96(4)-184↑(252)
特性いたずらごころ(変化技優先度+1)
おいかぜ、にほんばれ、うそなき、ムーンフォース
持ち物 気合のタスキ
ひかえめ 162(54)-x-103-167↑(252)-120-126(204)
(素早さは、ようりょくそ発動時にスカーフリザードンを抜く調整)
特性ようりょくそ(晴れ時すばやさ2倍)
リーフストーム、ヘドロ爆弾、大地の力、ねむりごな
持ち物 広角レンズ(これでねむりごなの命中率アップを狙いました)
ひかえめ 192(252)-x-116(4)-189↑(252)-135-100
特性きょううん(急所率+1)
持ち物 ピントレンズ
【立ち回り】
初手
後発 + α
【動画】
しょっぱなから誤字ってます。
×照明 ◯証明